誰でも、プログラミングやアプリ開発、テクノロジーに親しむことができ、活用していきながら学ぶことができるIT教育の学習教材ブランド「スクーミー」は、ブランドが目指す『子どもたちがITで地域活性化をし、地域社会にインパクトを与える』を実現する第1弾として、自分たちの地域を自分たちでコロナから守り、地域を応援するアクトマッププロジェクトを開始します。
参考 プロジェクト専用ページはこちらからschoomy.comプロジェクトの背景
このプロジェクトは、自分たちの地域を自分たちでコロナウイルスから守ることを目的としており、アプリ内で、『テイクアウトサービスを実施している飲食店』『休館している公共施設』『テレワーク実施や、コロナ対策をしている地域の企業』『地域内でコロナ対策をしている場所』の情報をマッピングする仕組みと『地域のコロナに関連するニュース』を紹介する仕組みを合わせたアプリをオンライン上で開発し、誰もが使える形で公開していきます。また、どんな仕組みがあったり、どう改良すれば、その地域で使いやすいかを考え開発していきながら、その地域に最適なコロナ対策アプリを作っていきます。合わせて、お店の経営を、小学校5年生までの知識で学ぶことのできる教材もし、事業計画や、マーケティング、新製品開発に関する内容も、ゲーム感覚で遊びながら考えることができます。飲食店をはじめとする子どもたちの身近なお店がどうやって経営していきたのかを知るきっかけを作ると共に、地域ビジネスの活性化や、お店の経営などを考えるきっかけも作ります。誰でも参加することができるプロジェクトで、個人での開発、チームでの開発、学習塾単位での開発など様々な方法でチャレンジすることができます。プロジェクト参加者は期間限定(4月27日〜5月31日)で全てのコンテンツを自由に利用することができます。
▼アプリのイメージ
参考 プロジェクト専用ページはこちらからschoomy.com
どんなことを行うか
地域ビジネスやお店の経営に関して考える教材のダウンロードも可能
小学校5年生までの算数を使って、お店の経営について考える学習教材「武器屋ムサシをもうけさせよ」のダウンロードも可能です。
事業計画や、マーケティング、新製品開発に関する内容も、ゲーム感覚で遊びながら考えることのできる教材です。地域ビジネスの活性化や、お店の経営などを考えるきっかけを作ります。ダウンロードは別途ご連絡ください。
参考 どんな教材かをこちらから確認することができますschoomy.com
募集に関して
どなたでも参加することができます。アプリのデザインを考えるための教材「スクーミーデザインブック」と動画教材「MAKERS」、ACTMAPのアプリテンプレートは誰でも無料で使うことができます。
※同じ地域での同じアプリの開発を避けるために、アプリのテンプレートのダウンロードには運営側に連絡をしてもらう必要があります。以下の専用ページからお問い合わせ下さい。
参考 プロジェクト専用ページはこちらからschoomy.com
事例紹介:山梨県(TAKEOUT yamanashi)
山梨県での事例は、Yahooニュースやスマートニュース、めざましテレビで公開されました。どんなアプリを開発したのかは専用ページで紹介しています。
山梨県在中の小学生から高校生を中心に、TAKEOUT yamanashi飲食店応援プロジェクトを開始し、誰でも使えるアプリの運営・サポートを実施しています。
その他にも多くの地域で同じ仕組みを活用して行われています。
このような取り組みのオンライン講座も行っていますのでぜひこの機会に、オンライン学習としてのテクノロジーを活用した問題解決にチャレンジしてみて下さい。
友達と一緒に、問題解決のためのプログラミングをオンライン学ぶことができる通信教材「ヒーローズ」をリリースし、期間限定で無料提供いたします。