山梨県の小学生が、感染症により起きている問題を解決するプログラミングを活用した仕組みを作り、出身小学校に提供しました。

「つくることで社会課題を解決する」をテーマにしたプログラミング動画教材サービス『SchooMy(スクーミー)』を開発・運営している株式会社ライカーズアカデミア(山梨県:代表取締役CEO塩島諒輔)の感染症対策をテクノロジーで行うオンラインクラスを受けている山梨県の小学生が、学校の先生と勉強のわからないことを質問したり、友達と勉強しているときに、教え合うことのできるアプリと、消毒液を出すためにポンプ部分を手で押さなくても、センサーで手を感知して自動で消毒液を出す非接触で使うことのできる消毒スプレーを自分が通っている小学校に提供しました。

 

プロジェクト概要

今回のプロジェクトは、コロナの影響により休校になった小学生・中学生・高校生を対象に、株式会社ライカーズアカデミアが、スクーミーという「初心者でも簡単にプログラミングを学ぶことのできる教材」を活用してオンラインで行ったものです。
参考 スクーミーのオンライン体験授業の専用ページはこちらからschoomy.com

提供した製品①:学校の先生に宿題のわからないところを聴けるアプリ

プログラミングを学び始めて1週間の小学生が、コロナの影響で学校に行けなくなってしまい担任の先生と思うようにやりとりすることができなくなった課題を解決するものです。

 

提供した製品②:自動で消毒液を出す装置

消毒液を使うときにポンプ部分に触れてしまうので、そこを触るときに手が汚れてしまう課題を解決する仕組みで、当社が開発している「スクーミーボード」を活用した製品です。


参考 スクーミーボードの紹介はこちらからschoomy.com  

今後の流れ

今後の流れとしては、今回作成した小学生が、作成したものを教える講師となり、他の子どもたちや地域の大人に教えていくための準備を行っています。

今年度から始まるプログラミング教育や、総合的な探究の授業につなげることのできる内容で、テクノロジーや課題解決型の学校での学びが、実際に社会で活用できる事例として、全国で注目され、全国でも同じような動きが進んでいます。またこのような社会の中でオンラインで学び社会に生かすということを全国に先駆けて地域活性化の事例として進めてます。現在も無料で体験会を行なっていきます。

活用したスクーミーについて

動画教材はこちらのQRコードを読み込むことでスマートフォン・もしくはタブレットで現在一部無料で利用することができます。ご活用ください。

参考 スクーミーはこちらからschoomy.com

図2

ことができます

 

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