一文字でイメージできるアプリを開発して使ってもらおう「第1回イチモジグランプリ」を開催します。

IT活用の取り組みを支援する、学習教材プラットフォーム「スクーミー」は、一文字でそのアプリの機能のイメージができ、機能は1つしかないアプリ、通称『イチモジアプリ』のコンテストを開催いたします。このコンテストは、どなたでも参加でき、応募できる部門が4つあるのが特徴です。

こちらより

参考 #イチモジアプリschoomy

コンテストの概要

<主催>
・SchooMy(株式会社ライカーズアカデミア)

<コンテスト運営>
・Code for yamanashi

<応募期間>

2020年7月29日~2020年8月31日

<選考スケジュール>

・応募締切日   :2020年8月31日

・最終結果発表  :2020年9月12日

<部門の紹介と審査のポイント>

1、アイデア部門
参加者が自由に一文字決めます。そのアプリの機能を書く、いわゆるアイデアを出すのみの部門になります。
審査ポイントとしては、以下の通りです。

・よりアプリをダウンロードした時に、画面に並ぶアイコンの中で一際目立つ文字を残せるか
・わかりやすい漢字を使っているか(小学生で習う漢字)
・その文字と機能がマッチしているのか

2、開発部門
参加者が文字を決めます。そのアプリの機能を書き、さらに作ったアプリを公開するアイデアだしだけではなく、実際にアプリを作るという部門です。
審査ポイントは、アイデア部門の審査基準と合わせて以下の内容が追加されます。

・わかりやすいデザインになっているか
・実際に使うことができるか

3、一文字部門
主催者が提示する文字について、アプリのアイデアを考えるか、実際に作るかの部門になります。
提示する文字はこれです。

審査基準は、アイデア部門と開発部門のものにあわせて、以下の内容を含みます。

・文字から連想できるものとして、予想を超える捉え方をしているかどうか

4、テーマ部門
1文字で連想できるコロナ対策のアプリを募集します。こちらもアイデアだけでも、実際に作ってもどちらでも応募可能です。

参考 コンテストの詳細はこちらからschoomy

<応募方法>

特設ページよりご応募ください。
参考 応募フォームichimoji

<入賞者>
アイデア関係の入賞者は、アイデアを出したアプリを実際に作って使える状態にする特典か、マンツーマンレッスンでのアプリ開発完成のサポートを行います(10万円相当)

実際に開発したものを提出した入賞者は、10万円の商品券とスクーミーを活用したサービスを受けることができます。またそのほか協賛企業からの特典があります。

<問合せ>
本コンテストについてのお問い合わせは下記のメールアドレスへご連絡ください。
後日担当者よりご連絡申しあげます。
contact@schoomy.com

<個人情報の取り扱い>
応募者がエントリーフォームの入力および本コンテストへの応募により提出した個人情報は、株式会社ライカーズアカデミアが受領し、個人情報の保護に関する法律の規定に従い、適切に管理します。株式会社ライカーズアカデミアは、応募者の個人情報を、応募者への連絡、入賞者の選定、など本コンテストの運営のために必要な範囲においてのみ利用し、その他の目的には一切利用しません。

個人情報の取扱い、苦情およびご相談、開示等の請求に関しましては、下記の個人情報相談窓口までお問合せください。

【個人情報相談窓口】
〒405-0005 山梨県山梨市小原東381イセヤビル3F
株式会社ライカーズアカデミア 塩島 諒輔
E-mail: contact@schoomy.com

今回大事にしていること

今回大事にすることは、以下の通りです。

・課題を発見し、それをいかにシンプルな仕組みで解決しようとしているか
・いかに小学生で習う感じを使用し、親みをもてるデザインを作るか

誰が使うものかを明確にし、仕組みをシンプルにすることで、本当に簡単な仕組みでも使うことのできるものを目指します。

また今回のコンテストに参加する方を対象に、無料で参加できるオンライン学習会を実施しますので、こちらも合わせて参加してください。

オンライン学習会参加について

下記リンクより、オンライン学習会の参加を表明してください。またその際に、『アプリに使用する一文字』と『そのアプリの機能』を入力した上でメッセージを送ってください。

参考 オンライン学習会に参加するための応募フォームスクーミー公式LINE

また上記以外でも、スクーミーのフェイスブックなど、運営会社に知り合いのいる場合はその方へのメッセージで大丈夫です。

第1回勉強会は下記スケジュールです。
・8月12日(火)①19:00ー19:50、②20:00ー20:50
・8月13日(水)③19:00ー19:50、④20:00ー20:50
・8月15日(土)⑤10:00ー10:50、⑥11:00ー11:50

第2回勉強会は下記スケジュールです。
・8月19日(火)①19:00ー19:50、②20:00ー20:50
・8月20日(水)③19:00ー19:50、④20:00ー20:50
・8月22日(土)⑤10:00ー10:50、⑥11:00ー11:50

各回定員10名です。

内容は、勉強会①では、「袋」、勉強会②では、「忘」のアプリの作り方どんなアプリを想像しますか?
以下のリンクから使用することができます。

参考 rejibukuro

利用するアプリを作る仕組み

アプリを開発するツールは、プログラミングでコードを入力せず作ることができるノーコードでの作品から、実際にコードを書いて作成するものなどどんな形でも大丈夫です。

学習会では、スクーミーの教材を活用しながら、ノーコードでアプリを作ることのできる環境Glideを利用します。

こちらより今までどんなものが作られてきたのかを確認することができます。

参考 開発事例schoomy

 

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