《キャンペーン》スクーミースポット type-Sの販売を開始します

次世代テクノロジー教育を推進するための新商品「スクーミースポットtypeS」特別販売開始のお知らせ

株式会社スクーミー（本社：山梨県）は、次世代のリーダーを育成する取り組みの一環として、新商品「スクーミースポットtypeS」を特別価格で提供する販売キャンペーンを開始いたします。本製品は、特に高等学校における「総合的な探究の時間」「情報Ⅰ,Ⅱ」をはじめ、放課後のデジタル関連部活動で使用することを目的とした、最新のIoTおよびプログラミングツールです。

特別商品「スクーミースポットtypeS」の特徴①多くのセンサーコネクターを試すことができる

スクーミースポットtypeSは、IoT技術を活用した探究活動を行うためのツールであり、以下の特徴を備えています。

• マルチセンサー対応: 距離センサー、明るさセンサー、磁気センサーなどを使用して、リアルタイムのデータ収集と分析が可能です。
• 簡単なプログラミング環境: 学生や初心者でも直感的に操作できるプログラミングインターフェースを採用し、技術的な壁を下げています。
• IoT接続: 取得したデータをインターネットやアプリケーションに接続でき、実践的な学習環境を提供します。

特別商品「スクーミースポットtypeS」の特徴②ラボ活動への支援と無償センサーレンタルの提供

スクーミースポットを活用して探究活動やプログラミングを学ぶ活動するチームを「ラボ」と呼び、その活動をラボ活動と呼んでおります。スクーミーは、子どもたちの探究活動である「ラボ活動」を積極的に支援しています。ラボ活動では、学生が自らの発見や課題意識を基に、現実の問題をセンサーやIoT技術を使って解決するプロジェクトに取り組んでいます。

スクーミーは、子どもたちの探究活動である「ラボ活動」を積極的に支援しています。ラボ活動においては、チームがセンサーやプログラミング技術を駆使して、現実の問題に対する解決策を自ら考案します。この探究活動を支えるため、スクーミーは必要なセンサーコネクター（スクーミースポットの中に入っているセンサーコネクターの中から）の無償レンタルを期間中無制限に提供いたします。またその実現に向けてオンラインでのサポートを行います。

例えば、加速度センサーを3つ活用したい場合など、必要な理由を示していただければ、レンタルを行います。ラボ活動に必要な分だけ、センサーを無償で提供することで、より実践的で多様な学びを支援します。また、レンタルを受けた場合は、活動内容に関する簡単な報告書を提出していただきます。

特別商品「スクーミースポットtypeS」の特徴③放課後スクーミー部に参加することができます

放課後スクーミー部は、全国のスクーミースポットがある高校の生徒や教員が交流しながらスクーミーを行う活動です。
同じテーマに沿ってメタバース上で仲間と協力して開発をしたり、離れた地域の仲間ともメタバース上でチームをつくりプロジェクト進めていきながら、eDIYギアをつくりあげていく活動です。
各々探究を進めるのも良し、みんなで取り組むのも良しの、高校生のための新しいデジタル活動です。

スクーミークラスとの連携

今回の販売キャンペーンは、株式会社スクーミーが実施している「スクーミークラス」プロジェクトと連動しています。現在、聖学院中学校・高等学校を対象に行われているスクーミークラスでは、IoT、プログラミング、イノベーションの基礎から応用までを学生が学び、実践しています。「スクーミースポットtypeS」は、これらの学習に活用されており、より多くの学校や企業がテクノロジー教育に触れられる環境を提供することを目指しています。

現在実施中の授業モデルはこちらから

販売開始日および特別価格

販売開始日: 2024年10月1日
特別販売価格: 5万円（税別）（買い切り）

このキャンペーンは、教育機関および企業様に向けて2024年11月末までの限定となります。

ラボサポートは2025年3月31日まで無料です。それ以降は通常のスクーミースポットとして扱われますので、引き続きセンサーコネクターを活用することができますが、サポート費用は別途費用がかかります。
ラボ活動が年度を跨いで行われる場合はご相談ください。柔軟に期間を延長させていただきます。

ラボ活動への応援

スクーミースポットを活用して探究活動やプログラミングを学ぶ活動するチームを「ラボ」と呼び、その活動をラボ活動と呼んでおります。スクーミーは、子どもたちの探究活動である「ラボ活動」を積極的に支援しています。ラボ活動では、学生が自らの発見や課題意識を基に、現実の問題をセンサーやIoT技術を使って解決するプロジェクトに取り組んでいます。

例えば、ある学生は、学校でエアコンがついているにもかかわらず、ドアが開けっぱなしになっている状況に気付き、節電のためのシステムを考案しました。距離センサーを用いてドアの開閉状態を検知し、開けっぱなしの場合には注意を促す仕組みです。また、別の学生は、SDGs的な視点から、水道の蛇口の閉め忘れ防止装置を作成。誰も使っていないのに水が流れっぱなしになっている状態を距離センサーで感知し、「水を止めて」という注意表示を行うシステムを開発しました。

このような取り組みを通じて、学生は技術と生活のつながりを深く理解し、創造力を駆使して社会的な課題に取り組む力を養っています。スクーミーは、これらのラボ活動を支えるため、スクーミースポットtypeSを特別価格で提供し、さらなる学びを支援していきます。

スクーミースポットtype-Sの紹介

お問い合わせ

本キャンペーンに関する詳細や、製品に関するご質問は、下記までご連絡ください。
またスクーミースポットの紹介資料はこちらになりますのでご覧ください。
（この資料の中に通常学校が導入している場合の金額帯も掲載しています）

スクーミースポット紹介資料

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