スクーミーボードを準備する
①スクーミーボード
②光センサー (コネクタン)
③LED (コネクタン)
④書き込み機
コネクターと呼ばれる銀色の部分をしっかりおさえてください。
これはダメです。
なぜかというと、コネクターをおさえてないからです。※コネクターがとれる原因になります。
コネクターをおさえて、入れます
【光センサー】
これはダメです。
なぜかというと、コネクタンの下の模様が見えているからです。
これはOKです。
【LED】
これはダメです。
なぜかというと、コネクタンの下の模様が見えているからです。
これはOKです。
入れる向きはこんな感じです。
横からみるとこんな感じです。
![](https://event.schoomy.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_0984-1-e1569327006719.jpg)
こんな感じに差し込みます。
横から見たらこんな感じになります。
これはダメです。
なぜかというと、奥まで入っていないからです。
これもダメです。
なぜかというと、向きが違うからです。
横から見るとこんな感じです。向きが違うのでダメです。
これが正しいつなぎ方です。
![](https://event.schoomy.com/wp-content/uploads/2019/09/IMG_0992-e1569328039584.jpg)
これはダメです。
なぜかというと、しっかりつながっていないため、光ってないからです。
延長コードなどを利用することも可能です。ダメな時は光りません。
スクーミーボードの環境を用意する
![](https://event.schoomy.com/wp-content/uploads/2019/09/スクリーンショット-2019-09-01-11.55.07.png)
このマークを出すためには、各自、パソコンへダウンロードが必要ですので、別ページをご覧ください。
参考
スクーミーボードを使うための環境を用意するschoomy.com
そうすると、こんな感じで使うための準備をしてくれます。
そのまま下を見て、こんな状態になっているかを確認してください。
ボードから始まるところです。
ここに関しての詳しい説明は、こちらのページで行なっております。
参考
スクーミー環境設定schoomy.com
確認ができたらArduBlockと書かれているところをおしましょう
左側の光る・鳴る・動くと書かれたオレンジのボタンをおします。
ここでLEDのブロックを長押します。クリックしている状態で、ブロックを動かしてみましょう。
写真のようにはめこんでみましょう。光らないと書かれているブロックのところに▽のマークがあるのでおしてください。
光るをおしてください
こんな状態になります。
ブロックのはずし方です。はずしたいブロックをクリックします。
メニューの方に移動させて、はなすと消えます。
ここまでの流れを動画でもう1度確認しましょう。
書き込みが完了するとLEDがずっと光ります。
こんなプログラムをつくります。(自分でできる場合は、このままやってみてください)
まずは、もしセンサーが反応したら・・・・とするため、もしならブロックを使います
次にセンサーが反応するエリアを設定するために、エリアブロックを選びます。
今回はこの向きのブロックです。空いているところには、センサーブロックと数字ブロックが入ります
次に、センサーブロックを選びます。今回は光センサーです。
そして、数ブロックを入れます。
最後に、LEDが光るようにするために、LEDブロックを選びます。
光らない→光る に変えて完成です。
この状態になったら、先ほどと同じように、Arduinoにアップロードをおします
ここまでの動きを動画で見てみましょう。
スクーミーを動かしてみる
光センサーを手で暗くすると、
LEDが光ります!
これで成功です。
LEDの光りの調整や、光センサーのプログラムに関しては、別のページで行います。
パソコンからはずすと動きません。
スクーミーは単4電池で動く、世界で唯一のマイコンボードですので、電池をセットします。
裏側に電池を入れるところがあります。
電源を入れ、またセンサーを暗くすると光ります。
この時、書き込み機をつけたまま電池を入れると、変な動きをしてしまいますので、注意してください。
電池を入れるときは、書き込み機は抜いてください。
コネクタンはのばしてつかうこともできます。
こういったmicrob端子の延長コードを使います。(別売り)
ここに、コネクタンをさします。
これはダメです。
なぜかというと、コネクタンの模様が見えているからです。
これはOKです。
奥まで入っています。
こちらの端子を、スクーミーにつなぎます。
つなぐ時は、コネクターをおさえてください。
これはダメです。
なぜかというとコネクターをおさえてないからです。
これはOKです。
光センサーを暗くすれば、のばしたLEDもしっかり反応します。
もちろん光センサーの方を伸ばすこともできます。
両方伸ばすことも可能です。