小学6年生理科「発電と電気の利用」のキットをリリースします。
スクーミーボードを活用した理科の教材を、スクーミークラスからリリースします。距離センサー、LED、スピーカー、モーター、振動モーターを使いながら、小学6年生の発電と電気の仕組みを学ぶと同時に、学校の中の困ったことを解決すること意識した電気やテクノロジーの利用を考えて自分たちで作ってみることを目的にした教材です。
参考 小学6年生理科発電と電気の利用学習指導案schoomy.comスクーミー専用プログラミングブロック
専用のブロックを使いながら、初めてでもわかりやすくプログラムができるようになっています。
距離センサーに反応して、PCに、センサーが感知した距離を表示させたり、それに合わせて、LEDの点灯、スピーカーから音を出す(ドレミで自在に音楽を作ることができる)、モーターを回す、振動させることができます。
使用イメージです。プログラムを入れたら、外して電池で実際に動かすことができます。
これでなにができるのか?
参考 スクーミーブロック専用サイトschoomy.comまず、センサーを使ってなにができるかを考えることからはじめます。
専用のフィールドシートを用意していますので、その上で、ものの動きに対してセンサーを活用します。
下のイラストは、全て、キットの中にカードとして入っているので授業で活用いただけます。
つぎに、この仕組みを使ってなにができるのかを考えます。教室の中でよくありがちなものがカードになっているので、ここに書かれたカードの困ったことを、まず挑戦してみるのもいいと思います。
そして最後に、グループや自分自身で考えたものを作ってみます
体験できるイベントを年内中に開催しています。
参考 教材メーカー8社が模擬授業を行うイベント「模擬授業で体験!理科×プログラミング教育」が12月8日に開催schoomy.comまた山梨県内でも勉強会の実施予定です。