たのしさ設計で考えてみよう。(福岡の公園でスケボーをする人が多いらしい)

福岡市の警固公園で若者たちがスケボーして危ないので行政がゴム製のマットをしきました。福岡市の警固公園で若者たちがスケボーして危ないので行政がゴム製のマットをしきました。

モダンな公園に、につかわしくない謎の物体。これは一体なんなのでしょうか?
見たところゴム製のマットのようです。

画像出典:とくダネ!

ここは福岡市天神の警固公園(けごこうえん)です。
昼間は和やかな雰囲気で子供連れも多くみられる場所です。

画像出典:とくダネ!

しかし日が暮れだすと公園の雰囲気は一変し、若者たちがスケートを一斉にし始めるのです。

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そもそもこの公園はスケートボードは禁止です。実際にぶつかりそうになったりなど
危ない印象を持っている通行人は多くいるみたいです。

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そこで行政が考えたのがゴム製のマットを公園にしくというスケボー対策です。
わざとマットを置くことによってスケボーをやりづらくさせるというものです。

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マットは効果的な対策だと思われたが、若者のスケボー集団はマットを避けるため公園の中心へ移動しただけでした。

画像出典:とくダネ!
区の職員は、そもそもスケボーはこの公園では禁止行為なので
マナーを守ってもらいたいと憤りを表していました。

実際にスケボーをする若者たちに話を聞いてみると、
人にぶつかったことがないため危険だという実感がないというのだ。
それにスケボーをする場所がないため皆ここに集まってくると言っていました。

画像出典:とくダネ!

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