スクーミーの紹介

電池で動かすことができる小型コンピューター「スクーミーボード」の開発を行っているスタートアップ企業です。私たちが開発しているブランドの「スクーミー」SchoolとMyselfの造語で、「小学生がITの力で学校の課題を自分自身で解決する」というコンセプトのもの、専門知識なしで最短10分でアプリを作ることのできる仕組みや、何十種類ものセンサーをすぐ使うことができる仕組みを、学習教材と合わせて、山梨県から世界に発信しています。従来の学習ではなかなか身につけることのできないデジタル活用スキルを簡単に身に付けられるため、子どもたちが仕組みを作り、使い、地域の課題解決を自らできる子どもを増やしていきます。子どもたちの「やってみたい!」という好奇心と、世界をつなげる、今までにない新しいコンピューターです。

参考 スクーミーブランド教材を含めて弊社の紹介資料はこちらからダウンロードできますschoomy

スクーミーとは?

社会課題の解決を行うためのIT教材です。
どのようなITツールかというと、アプリを簡単に作ることができるシステムと、センサーを簡単に使うことのできる5センチの小型コンピューターの2つのツールがあります。

参考 センサーを自由に使うことのできる小型コンピューターのスクーミーボードの紹介schoomy

参考 スクーミーを活用した事例紹介(動画)schoomy.com

教材のサンプル
※一部です

スクーミーの教材の無料サンプルを公開しています。こちらよりメールアドレスを登録して利用してください。
なお、サンプルは、登録後に出てくる『何をつくるか考える』を押してください。

参考 無料サンプルschoomy.com

 

教育機関で利用がされており、子どもたちが社会課題の解決に向けて教材とITツールを活用しながら取り組んでいます

詳細はこちら確認することができます。
年齢や取り組み内容に合わせて教材内容などをカスタマイズできますので、学校や塾に最適な学習を行うことができます。

参考 スクーミークラスの専用ページへ移動するschoomy.com 参考 事例紹介(高校の授業)schoomy.com

 

 

成果報告書

参考 成果報告書vol.4schoomy.com

 

スクーミーを開発している会社の紹介

SchooMy(スクーミー)の教材開発は、株式会社ライカーズアカデミア(@山梨県山梨市)が行っています。2019年3月から活用が開始された、山梨生まれの5センチ四方の小型コンピューターを含む『ITを活用した活動をはじめたいと思った時の第一歩の学習教材』です。作られた仕組みは、即社会で利用できるクオリティのセンサーやアプリを開発できる学習環境と教材を山梨で広め、日本全国に広がり、そして世界へ進出していく夢を持った学習教材です。動画は、以前山梨県内で放送されたものです。

 

各種受賞経歴

Mt.Fujiイノベーションキャンプ2018
・協創部門優秀賞
参考 コンテスト概要yamanashi

Challenge Future Award ビジネスデザイン発見&発表会2019関東大会

・経済産業省関東経済産業局長賞 受賞
・東京都情報産業教会賞 受賞
Challenge Future Award ビジネスデザイン発見&発表会2019関東大会で経済産業省関東経済産業局長賞と東京都情報産業教会賞を受賞しました!

など

SchooMyおよび弊社代表のメディアでの紹介

スクーミーが支援しているのは、ITの活動だけではなく、子どもたちのチャレンジする気持ちを応援しています。

 

 

地域課題の解決を地域の子どもたちが大学生・社会人と連携して、ITを活用して行う事例紹介

参考 紹介資料はこちらからschoomy.com

山梨県の事例


高知県の事例


参考 地域におけるIT活用人材育成についてschoomy

 

大学との連携(オンライン授業の事例)

参考 詳細はこちらからschoomy.com

自治体との連携(山梨県の事例)

山梨県の産業労働部と連携し、県内のIT人材育成を行っております。

 

 

スクーミーを活用して学習している子どもたちが多くのコロナウイルスにより発生した課題に取り組みました

テイクアウト情報を掲載したアプリ開発したときに公開されたもの




参考 小学生らが、山梨県内のテイクアウト情報をまとめたアプリを開発したことが朝日新聞に掲載されていますschoomy.com

コロナ対策として、スクーミーボードを活用した消毒液の自動噴霧機と、アプリキットで開発された学校の勉強質問アプリを開発された様子が、新聞に掲載されました。

 

新型コロナウイルスの影響を打開するために、自治体の施策として地域クーポンというものがあります。その地域クーポンに関する課題解決を行ったことが新聞で掲載されました。

スクーミーを活用した学びの学習効果が論文に掲載されております


 

詳細はこちら
参考 掲載された論文の詳細はこちらからschoomy.com

 

 

 

スクーミーのボードの紹介

スクーミーの学習教材では、センサーの開発とアプリの開発を行うことができます。特にセンサーの開発では、弊社が開発した小型コンピューターを使います。これを使って、色々な学びを提供しています。できることはプログラミング学習と工作です。でも、これだと一般的にあるマイコンボードと変わりません。

他のマイコンボードと圧倒的に違う点は、

1.回路を組む必要がなく、コネクタン(センサー)をさしてプログラミングを書き込むだけですぐ使える

 

2.プログラムは、コネクタンごとの組み合わせでサンプルプログラムを全部用意しているので、探してきたり、一から書かなくても、一部の変更をするだけですぐ動く

 

3.電池で動く

です。プログラムはあらかじめ用意しているので、初心者の方でもすぐものづくりに取りかかることができます。

XSTEAM教育(エクスティーム教育)

スクーミーボードでどんなことができるのか

株式会社スクーミー代表取締役メッセージ

参考 メッセージ(代表挨拶)schomy.com

 

 

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