ブロックを組み合わせて、わかりやすくプログラミングをして、スクーミーを動かす
わかりやすいビジュアル言語で、距離センサーが単4電池1本で使えるので、小学校の理科の学習とかで使えないかなと思っています。
通常この超音波センサーは単4電池1本では動かないし、マイクロビットなどで使うときも、色々なものをガジェットさせる必要があるのですが、スクーミーの場合は、ただ繋いで電池を入れるだけで、超音波センサーで距離を測定することも、スピーカーから音を出すことも簡単にできます。
下記サイトから、動かすための方法をみることができます。まだ更新中ですので少々見にくいです。
スクーミーを持っている方はぜひ試してみてください。
ブロックの使い方や種類はこちらの動画で確認することができます。
種類
使い方
例えばこんな感じに組み合わせて使うことができます
30センチ以内にものが近づいたら、LEDが1秒間隔でついたり、消えたりするプログラムです。
ブロックの種類(現在更新中)
日本語で、しかもブロックでわかりやすくなっていますが、#の数字や、ピン番号の部分は決まっている数字を使います。
LEDを光らせることができる
スピーカーから音を出すことができる
モーターを回す
超音波センサー(距離を測定できるので、距離センサーとも呼ばれる)
SDカードへデータを保存する
スクーミーの最大の特徴になりそうな距離センサーについて
確かに、小学校理科の教材で、暗くなったら〜、温度がどのくらいになったか〜ってのは、よく見るけど、この距離センサーを活用した事例はあまりみないです。ですので、どんなことができるかをまとめてみました。
超音波センサー(距離を測定できるので、距離センサーとも呼ばれる)
・量を測る
・通過を測る
・ものが無くなったりしたことを感知する
など、色々なことができます。
ブロックの使い方次第で、通過した回数や速さ、その他、色々使えるセンサーです。
ふで箱が動いた時などに反応して音を鳴らすことが簡単にできるので、防犯装置とか作れます。
超音波センサー(距離センサー)でできるの紹介動画です。
単純に、暗くなったら光るとかよりも色々なことができると思います。
子供たちの工作にもいいと思います。余計に購入する必要なくできます。
他にもたくさん、距離センサーを使ってできることがありますのでチェックしてください