日常の中に遊び心のある仕掛けをして、 みんなの行動を変えよう!新コンテンツ「SURPRISE DAYs」配信開始。

遊び心が人を変える『The Fun Theory』とスクーミーを掛け合わせる

「遊び」のような単純なものが人々の行動を改善するのに一番簡単な方法で、それによって自分自身や環境などがより良く変えることができるという『Fun Theory(楽しみ論)』というものがあります。この記事では、テクノロジーを活用したものを紹介していきます。

人々が楽しみながら行動を改善出来る何かを作れるか?というテーマで、日常の中に遊び心のある仕掛けをしていくコンテンツがsurprise daysです。

階段を楽しんで使ってもらう

普段、階段を使った方が健康的だとわかっていても、ついついエスカレーターを使ってしまいます。
上の画像は駅の階段ですが、みんなエスカレーターを使っている状況です。

「エスカレーターやエレベーターの代わりに階段を使うと、健康にも良いし、気分も良いですよ」というような言葉を時々見かけるが、その言葉通り実行する人はほとんどいません。エスカレーターを使うより階段を使った方が楽しければ、もっと多くの人が階段を使うのではと考え、どうしたら階段を楽しんで使ってもらうことが出来るかをテクノロジーを活用して考えました。

階段をピアノにしてしまうという『ピアノ階段』です。


66%以上の人が階段を使うようになったそうです。

ビンのリサイクルボックス

スウェーデンでは缶やペットボトルにディポジット制が導入されているそうです。

ビンにはディポジット制がないため、ビンのリサイクルをしなければと思っていても、特にお金をもらえるわけでもないし、回収ボックスまで持って行くのも面倒なので、あまり集まりません。返金が無くても、ガラス瓶の回収自体が楽しめれば、もっと回収できるのではと考え、報酬はないですが、やましい気持ちがなくなり笑顔が得られる『ボトルバンクアーケード』が完成しました。


ランプが光ったところにビンをいれると、掲示板にポイントが貯まるというアーケードゲーム仕様の回収ボックスです。
一晩で100人以上の人がこの回収ゲームボックスを利用したそうです。同じ時間内に近くにある普通の回収ボックスが利用されたのは、わずか2回と面白い結果が出ています。

世界で一番深いゴミ箱

ポイ捨てをしないで、ゴミ箱に捨てることは難しいことではないのに、出来ない人がたくさんいます。落ちてるゴミを拾ってゴミ箱に入れるくらい、本当は全然大したことではないはずですが、ほとんどの人が落ちているゴミを黙って見過ごしています。それを楽しく出来るようにするにはどうしたらいいでしょうかということで、ゴミ箱にゴミを捨てるのが楽しかったら、誰もがゴミ箱に捨てるのではと考え完成したのが、『世界で一番深いゴミ箱』です。


このゴミ箱には1日で72kgものゴミが入れられた。近くにあった普通のゴミ箱よりも、41kgもゴミの量が多かった。

アルコール消毒にも・・・

コロナウイルスやインフルエンザなどの最近との格闘が続く日々です。
日本でも公共の場に殺菌用のアルコールが置いてあるのをよく見かけますが、場所によっては意外と利用されてなかったりします。そこで楽しみながら細菌と戦おうということを意識したものです。


これによって利用者が7倍に増えたそうです。

次の人のためにドアを開けておいてあげる仕組み

これは、他の人のために、ドアを開けたまま通してあげるようにするピープルカウンターという仕組みです。


いろいろな仕組みがあります。

このような人々の環境に対する意識を変え行動を変える「楽しい!」アイデアを考えて、みんながいろいろなところに仕掛けることができたらきっと楽しい世界になるんじゃないかなと思います。

「楽しい!」という気持ちは、人々の行動を変えるパワーを持っていて、一人一人に“自主的に”行動を変えさせる力があります。

人間というのは、自分の欲にはなかなか打ち勝てない、弱くて利己的な生き物で、環境にも良いし長い目で見たら大事なことだと頭で分かっている事でも、「今はちょっと手が離せないから」「今日はちょっと疲れてるし」と自分に都合の良い言い訳を使って、継続した習慣や行動を変える事は難しいです。

「環境に良い、健康に良い、節約にもなる、良いことだらけ、でも実行できない」そんな問題に直面したら、この「楽しい理論」で知恵を絞り、スクーミーを活用しながら、いろいろなところに仕掛けをしていきましょう。それが、surprisedaysです。

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