スクーミーアプリクリエイターfor Educationとは
スクーミーは、2021年度4月より、アプリ開発を最短10分で行うことのできるシステム「スクーミーアプリクリエイター」のサービスを開始します。
このシステムを活用し教育現場で活用しやすくした仕組みを「スクーミーアプリクリエイターfor Education」としています。
ウェブページの作成などのプログラミング学習ではなく、アプリケーションの開発を軸に置いた学習ツールです。開発したアプリケーションが、アップルストアやGoogleplayなどに公開せず、QRコードを読み込んだり、専用のURLにアクセスすることで利用できるウェブアプリを誰でも開発することができます。
今までの調べ学習をパワーポイントを利用し資料を作成していたものを、アプリケーションにまとめ、図鑑アプリなどにすることが可能となります。
参考 スクーミーアプリクリエイターを活用した授業の報告書(中学校)schoomy,incこの教育パッケージでは、以下の内容を行うことができます。
・企画書を作ることができる
・データを収集するデータベースを作ることができる
・アプリを作ることができる
・作ったアプリを共有して使うことができる
また、スクーミー社では、アプリ開発に必要なスキルを以下に定め、ここの部分をアプリを開発しながら学ぶことができる教材としています。
・課題を解決する力
・データを扱うことのできる力
・ユーザーのことを考えてデザインする力
・作ったものを発信できる力
どのような仕組みを作ることができるか
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取り組んでいる様子
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対象年齢
どの世代でも利用できるような仕組みになっています。
事例1.小学生が活用し地域課題解決
事例2.大学生のオンライン授業での事例
事例3.県庁職員の研修会の様子
スクーミーアプリクリエイターを活用した研修会について開発画面
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このような開発環境と合わせて教材を活用しながら考える力を身につけます。
こちらで活用事例を紹介しています
導入校を募集しています
SchooMy appcreator for Educationのお試しキットを1週間無料で利用することができるプランの導入校を募集しています。
こんな授業をやってみたいなどの授業案作成の段階から使い方まで丁寧に説明いたしますのでご安心ください。わずか30分程度で、教え方から開発方法までを身につけることができます。