アプリアイデアコンテスト『スタート』を開催します。

株式会社スクーミー(本社:山梨県 代表取締役: 塩島 諒輔)は、全国の小学生・中学生を対象とした、アプリのアイデアコンテストを実施します。コンテストの実施に伴い、オンラインでの学習会も実施します。アプリの企画を考える勉強会ですので、アプリ開発や新しい仕組みを自分自身で考えてみたい方は是非参加ください。

参考 アプリアイデアコンテスト『スタート』 公式Webページschoomy.com

コンテスト概要

漢字イチモジを自分たちで決め、その文字から連想できるアプリの企画を考えて応募するコンテストです。今年の漢字を予測しその文字で作ってみるのも良し、自分が印象に残っている文字を選んでも良し、欲しいアプリから考えてそれに関連する文字を決めるというやり方でも良しの、漢字を選ぶ着眼点と、アプリの企画力が問われるコンテストになっています。

主催:SchooMy(株式会社スクーミー)

協力企業:増進堂・受験研究社 様

※協力企業様には、賞を用意していただきます。
※今後増える可能性があります。

 

なぜ行うのか

自分自身で考え、解決しようとする子どもたちを育成するために行います。 自分の困りごと、身近な人の困りごと、地域社会の困りごとを発見し、分析し、解決することができる子どもたちの育成を、『新しいアプリを生み出す』ことを通じて行います。 AIやIT技術が発達し、様々な不便だったことが解消されてきています。『働く』ことに対しても変化が起きてきており、約10年後、 2030年、小学4年生が20歳として社会に出る頃には、その65%は、現在まだ存在していない職業に就くと言われています。(アメリカ合衆国労働省の調査)新型コロナウイルスなどの誰も予測できない社会現象、急速なITの発達により社会や生活様式が大きく変わってきているためです。

これからの未来において私たちは、『自分で解決策を考え、行動するスキル』が、五教科の基礎学力と同様、これからの社会を創る子どもたちにとって重要なスキルと考えています。 そしてこのスキルをテクノロジーを活用して、楽しく考えることができるように、子どもたちにとって一番身近なITであるアプリケーションに注目しました。アプリケーションは身近にたくさんありアプリを使うことはできますが、「こんなアプリがあったら便利なのになぁ」という作ることはあまり考えられてきません。

今回は、そんなアプリの企画書を作るということを通じて、自分の考えを言語化することから、相手にわかりやすく伝える国語力、課題を発見する力、分析する力、自分が作って解決するんだという意欲を評価するコンテストを行います。

コンテスト概要

〈コンテストの募集期間 〉
2020 年 11 月 2 日(月) 〜 2020 年 12 月 1 日(火)

〈勉強会(&説明会)〉
説明会に参加しなくても、応募することはできますが、アプリの企画を作ることは、これから社会で活躍する人材になる上で必要なスキルを身につけることもできますので、この機会に是非参加してみてください。
参加費:無料
準備していただくツール:カメラ、マイクが使用できるPC、もしくはタブレット、スマートフォン・ZOOMが使用できるインターネット環境・筆記用具とノート

勉強会スケジュール
・10 月 31 日(土) 10 時~11 時
・11 月 5 日(木) 17 時~18 時
・11 月 17 日(火) 20 時~21 時
・11 月 27 日(金) 18 時~19 時
※勉強会の申し込みはWebページもしくは、下記連絡先からご連絡ください。

〈結果発表日(予定)〉
2020 年 12 月 14 日(月)
※スクーミーの Web ページ(専用サイト)で公開する予定です。
※当選者の方には順次メールを送らせていただきます。

勉強会や申込などの詳細については、以下のスクーミーの Web ページを参照ください。
参考 アプリアイデアコンテスト『スタート』 公式Webページschoomy.com

〈問合せ〉
参考 問合せはこちらからschoomy.com

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