◆募集内容
山梨県内の各自治体で発行されている商品券などのリストをアプリケーションに変更する仕組みを開発し、運用を開始します。登録や開発費用は無料で行える仕組みです。実施したい自治体様・団体様を募集していますので、ご連絡ください。先日の山梨日日新聞での記事を掲載します。
以下の連絡先からご連絡ください。
・メールアドレス
contact@schoomy.com
・電話番号(担当者:塩島)
070-6484-4167
◆概要
山梨県のテイクアウト情報をまとめたアプリケーション『TAKEOUT yamanashi』をわずか2日間で作った学生開発メンバーが、その時の経験と向上した知識で、各地域で利用が始まっていて公開されている地域限定のクーポンの一覧をもとに、利用店舗などを検索できるアプリケーションを作ることができる「クーポンリストメーカー」を開発しリリースしました。
現在、β版につき、協力していただける自治体を募集しており、開発費用は無料になります。店舗一覧データ(エクセルなど)からアプリケーションの開発を依頼したい自治体様・商工会議所様・商店街様が対象になります。
無料で作成できるアプリは、店名や住所の検索、キーワードでの検索、ナビゲーションまでしてくれる仕組みになリます。
さらに自治体の要望にそったアプリケーションにすることができますので、お気軽にご相談ください。
複数枚のクーポンを利用している場合、それを選択することで表示する内容を変えるクーポンごとの検索も可能です。
※GOTOキャンペーンのクーポンと地域クーポンの併用などが可能です。
◆背景
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、停滞している町内の経済状況を支援し、地域経済の活性化に資することを目的として商品券が配布されている地域が多い中で、取扱店の一覧を自治体のHPでPDFで公開しているだけや、各家庭に紙で届けられている事例が多く、見にくい・使いづらいという意見が多くありました。また店舗データなどをSNSなどでシェアすることができないため、クーポン券の存在が周知できなかったりしていました。
◆解決策
このような課題に対してIT教育の教材「スクーミー」を活用して学習している山梨県の小学生中学生のチームが、該当する項目を入力するだけで、その入力内容をもとにアプリケーションを生成する「クーポン・リスト・メーカー」を開発し、URLやQRコードを読み込むだけで店舗検索などができるアプリをわずか10分で作ることのできる仕組みを開発し、その仕組みで開発されたリストアプリの一部が、山梨県の自治体で活用されます。
◆仕組み
完成するアプリでは、実施店舗の検索ができたり、キーワード検索ができたり、その場所までのナビゲーションをしてくれる機能がつきます。
◆協力していただける自治体・開発依頼をしたい自治体を募集しています
以下、ご利用までの流れです。
1、メールアドレスに、開発依頼の旨を送りください。もしくは下記フォームより記入をお願いいたします
2、メールが確認出来次第、60分程度のオンラインミーティングを実施します。(利用するツールは自治体様から指定がなければZOOMを活用します)
3、必要なデータが記載されたエクセルデータを送っていただきます
4、こちらでクーポン・リスト・メーカーを利用し、エクセルデータをアプリケーションに変更します
5、完成次第、2回目のオンラインミーティングにて、アプリを送り、そこで確認していただき、変更・修正があればその場で変更します。
・メールアドレス
contact@schoomy.com
・電話番号(担当者:塩島)
070-6484-4167
上記の流れを行い、最速で、1日でエクセルデータをアプリケーションに変更いたします。
※午前中に1回目の打ち合わせ、午後に2回目の打ち合わせでの場合です。