データの利活用と地域課題解決のアプリケーション開発を目的としたクリエイターコミュニティ「Glideクリエイターズ」を立ち上げ、メンバーの募集を開始します。

ITを活用した取り組みを行う時の第一歩を支援する学習教材プラットフォーム「スクーミー」では、データの利活用と地域課題解決のアプリケーション開発を目的としたクリエイターコミュニティ「Glideクリエイターズ」を立ち上げ、メンバーの募集を開始します。

概要

このクリエイターコミュニティは、アプリケーション開発ソフト「Glide」(※無料でどなたでも使うことができます)と、Googleスプレットシートとスクーミーを活用して、アプリ開発を行いながら、地域のデータ利活用や地域情報を地域住民へ共有することの人材を育成し、その地域で使う仕組みをその地域でつくりあげることを目標としています。

また地域課題解決に限らず、自らが主宰するイベントや、コミュニティをICTを活用することで、よりよいものにしていけるスキルを身に付けることができます。

IT教育の観点からも活用できるコンテンツが揃っていますので、アプリ開発初心者の方でも十分取り組みやすいものになっております。
データの利活用や、地域の課題解決の事例の紹介やチャットでのディスカッションを通じて、メンバー間同士でのスキルアップや充実した課題解決の取り組みにしていくための活動を行っていきます。

具体的には、地域の解決すべき課題や、イベントなどのケーススタディを元に、アプリ開発することでスキルアップの習得を目指します。(ケーススタディ:スクーミーが開発)

事例紹介

アプリ制作のスキルを習得することをはじめ、データの利活用の方法などをメンバー同士でやり取りすることを行います。具体的には、地域のオープンデータであるAEDの位置情報を公開し、さらにAEDの追加情報や、AEDの付近の写真や動画を公開できる仕組みの作成を行ったり、飲食店のテイクアウト情報の公開やお店側がメニューの情報追加などの仕組みなどその地域で使うことのできるものを作成することを行います。

参考 専用ページへ移動するschoomy.com

募集内容

MEMO
募集期間:2020年6月24日(水)〜2020年7月8日(水)

募集人数:10名程度

対象者:18歳以上でスクーミーのプロアカウントを持っている方(18歳以下は通常のスクーミースクールへの入会をお願いします)

※プロアカウントは年間3,000円で取得できるアカウントです。通常のアカウントは無料で取得可能です。こちらから取得することが可能です。
参考 スクーミーアカウント取得に関するページはこちらからschoomy.com

費用:なし (現段階でのキャンペーンにつき、第1次募集での参加者は費用なし(更新費用もなし)で行います。プロアカウントの取得はお願いいたします)

注意事項:あくまでもコミュニティです。本格的にスキルを身に付けたい方は、こちらの方でスキルの習得をお願いします。
参考 マンツーマンオンライン講座のお知らせschoomy.com

お問い合わせ

参考 お問い合わせフォームschoomy.com

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