自動ドアにはセンサーがついています
自動ドアには上の部分に光センサーがつけられていて、そのセンサーが人を感知するとドアが開く仕組みになっています。センサーが人を認識すると、制御装置へ信号が送られ、その信号を受けて、減速機というものが、ベルトを動かしてドアが開くようになっています。
ドアが開いたあとは
また、ドアが開く時だけでなく、人がドアを通過したあと、人の存在をセンサーが感知しなくなると、感知しなくなった時間から予め設定されていたタイマーが切れ、ドアが閉まり始める仕組みになっています。
ドアの開閉だけではありません
また、自動ドアのセンサーは、ドアの開閉を判断するだけでなく、人がドアを通過している際やドアの近くで停止した際に、ドアに挟まれないようにするための、補助センサーもついています。
色々な所にある自動ドア
簡単に書きましたが、どうでしたでしょうか?
自動ドアは、スーパー、コンビニ、病院、飲食店などなど、他にもあげたらきりがないくらい、今は身近に普通にあります。普段なにげなくいつも通りに通っている自動ドア、あらためてよーく考えると、すごい仕組みですよね!
今度自動ドアを通る時、センサーがどこについてるか探してみてくださいね!